長時間労働や搾取する組織は脱出した方がいい

電通のパワハラや過重労働問題が発覚し、
世間を騒がせていますが、これは電通に限った問題ではありません。

過労やストレスで体を壊したり、
最悪の場合、自ら命を絶つことは身近にもけっこうあります。

 

今回は電通の騒動を中心に日本の労働環境について考えてみました。

 

5人に1人が過労死ライン

「Vorkers」の調査によると、日本人の月の
平均残業時間は47時間のようです。

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月22日働くとすると、一日2時間ちょっと残業していることになります。

月の残業時間が80時間を超えると過労死の危険性がある
と言われていますが、この調査では
80時間以上残業している人が約20%もいます。

 

電通の騒動では、上司から
「月の残業時間は70時間以内に抑えるように」
と指示されていたので、名目上は70時間以内でしたが、
実際は月100時間を超えていたそうです。

 

残業が多い職場では疲れだけでなく、ストレスも溜まります。

責任感の強い人は自分を追い込んでしまいますし、
中にはパワハラやいじめでストレスを解消する人もいるので、かなり危険です。





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日本で残業が多い原因

残業が多いのは仕事量が多すぎるからだ、
と思われがちですが、それだけが原因ではありません。

 

電通の騒動でも報道されていましたが、
優秀で気の弱い人ほどしわ寄せがくるようです。

 

世渡りがうまかったり、親が重要人物の社員は
過度な残業やパワハラをされることはなく、無理なく仕事をこなしています。

 

また、過度に上司を敬う風潮や、集団主義的な雰囲気も
無駄な残業を作り出しています。

 

上司が帰るまで部下は帰れない、とよく言われます。

最近、バラエティ番組でこれに反論した芸人がいますが

「上司を敬ったり、集団の和を大切にするのは大事なこと」
「やることがないなら上司に『何か手伝えることはありませんか?』と聞くべき。そうやって仕事が身につく」

と反論されていました。

 

日本は集団の和を大事にしますが、必ずしも平等な和ではありません。

 

一部の人に負担を押し付け、その他の人が楽をする状態を
“和”と呼ぶことも多々あります。

 

長時間労働を回避するには

日本の残業時間が他の先進国と比べて多いのは昔から指摘されています。

 

日本には
「俺また徹夜しちゃったよ~」
と長時間労働を奨励する風潮がありますし、
組織のためにサービス残業をすることも美徳とされています。

有給休暇も企業によっては、取ることができないお飾りになっています。

 

また、組織の中には必ず得をする人と損をする人がいます。

得している人はそのままでもいいですが、
損している人はその組織からの脱出を考えた方がいいでしょう。

 

労働環境はそう簡単に変わるものではありませんし、
得している人にとっては、損している人が損し続けることが望ましいからです。

 

日本は転職しにくい国ですが、
フリーで仕事をすることも視野に入れた方がいいです。

組織の中で搾取されるくらいなら、フリーの方がマシだ!
と組織を飛び出し、成功した人も多くいます。

 

かつての日本人の成功モデルだった
「一つの組織で長く一生懸命に働き、貢献する」
は通用しなくなっています。

 

今回の電通の騒動で亡くなった方も優秀な方だったので、
別の場所にいけば自身も幸せになり、周囲にも大きく貢献できたでしょう。

 

世間や周囲の意見に惑わされず、
何が自分にとってベストなのか考えた方がいいです。

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