日本人は社畜が多い?気合いと根性では乗り切れない時代がくる

ネプリーグSPの企画で
「38度以上の熱があっても出社する人の割合が55%」
と発覚し、ツイッターを中心に物議をかもしていますね。

このクイズはお題に対して何%の人がYEとを答えているかを予想するものです。

ネプチューンのホリケンさんは38度以上の熱があった場合、35%の人が会社を休むと予想していました。

タレントは一回一回の仕事が勝負なので会社員とはちがう部分もありますが、予想は概ね当たっていました。

 

ネット上では
「熱が出ても休まない人が半数以上なんて、日本人の労働観は社畜すぎる」
と話題になっていますが、実際のところどうなのでしょうか。

中には上司に「熱が40度あるので休ませてほしい」と電話したところ、出社しろと言われた人もいるそうです。

 

筆者の場合は・・・

私の場合、朝に熱を測って38度以上あっても動けるなら出社します。

仕事の忙しさにもよりますが、出社すれば意外と体調が良くなることもありますし、会社を休むということに対しての罪悪感が大きいです。

有給はありますが、形だけのものなので実際に有給を取ることはできません。

おそらく、中小企業で働く人の中には私のような人も多いのではないでしょうか。

私の職場はギリギリの人員しかいないので、体調が悪くてもギリギリまで頑張ることが多いです。

 

「俺、昨日2時間しか寝てないよー」と武勇伝のように語る人もいますが、熱を押して出社するのはこれに近いところがあると思います。

「俺、熱が38度あっても普通に出社したよ」という言い方は、自虐的にもとれますし、自慢にもとれますからね。





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日本は集団主義だから・・・

かつては、「会社人間」、「企業戦士」という言葉がありましたが、社畜という言葉にはこれらよりも自虐的な意味合いが強いように感じます。

日本では、「仕事はチームで進めるもの」という考え方が浸透しているので、上司が帰るまでは帰れませんし、上司が体調不良をおして出社していれば、当然、部下が休むわけにはいきません。

 

残業代を請求しないことも、有給を消化しないことも企業への忠誠心ととられることがあるので、日本の労働観は労働者に不利な形になっている部分があります。

 

日本には昔から丁稚奉公がありましたし、滅私奉公という言葉があるように、自分の意志を押し殺して組織のために尽くすことが美徳とされてきました。

実際、日本の高度経済成長はこの労働観が後押ししていた側面は強いと思います。

外国人から見れば日本人は働きすぎだとよく言われますからね。

過労死という言葉が存在しているのも日本くらいのものだそうです。

 

今後の日本でこの労働観は通用しない?

現在は日本で働く外国人労働者が増えてきました。

コンビニや居酒屋で外国人が働いている光景は普通に目にしますし、デスクワークをしている外国人もたくさんいます。

外国人が雇われやすい理由は、少ない給料で一生懸命に働いてくれるからでしょう。

 

私の勤める会社でも1割は外国人ですが、貧しい母国と比べれば日本の労働環境は天国なのか、発展途上国から出てこられた外国人労働者は本当に一生懸命に働いてくれます。

 

そして、ITの発展で人の仕事がコンピュータに奪われるとも言われていますね。

 

日本人が気合いと根性で長時間働いても、外国人労働者やITには勝てないと思います。

いわゆる、「誰でもできる仕事」というのは賃金がどんどん下がっていきますから、この先の日本で生きていくには、自分にしかできない仕事を突き詰めて、さらに効率も意識していかないといけません。

すでにパンク寸前の労働者が多いので、これ以上、仕事量を増やすというのは現実的ではありませんから・・・。

 

独自性か効率化を追求しなければ、遅かれ早かれパンクしてしまう予感がしています。

それに気付いている経営者は残業を禁止して効率化を図ったり、自社独自の強みを作ろうと動いています。

そういう企業が増えれば身を削るような長時間労働も減ると思いますが、日本は一度、根性論で成功してしまっただけに考え方を変えるのが難しいところでもあります。

 


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