あなたは生きるのが上手?下手?一発で見極める方法

世の中にはあまり努力していないのに、仕事も人付き合いも恋愛も上手くこなす人もいれば、
頑張っているのにいつも空回りしている人もいますよね。

 

私も努力しても空回りして裏目に出ることが多いタイプなので、
どうすれば生きるのが上手になれるのかずっと調べていました。

 

先日読んだ、川北義則さん著
「いい加減なのに毎日トクしている人、いい人なのに毎日ソンしている人」
に興味深い内容が書かれていたのでシェアしたいと思います。

生きるのが下手な人

 

生きるのが上手な人はエレベーターの開閉ボタンを押さない!?

あなたはエレベーターに乗って目的の階のボタンを押した後、開閉ボタンを押しますか?
エレベーターが目的の階に着いたら開閉ボタンを押しますか?

 

川北さんは本の中で、
「エレベータはボタンを押さなくても勝手に開いたり閉まったりするので、急いで開閉ボタンを押す人は生きるのが下手な人」
と書かれています。

 

私はこの内容を読んだときに
「いやいや!世の中の8割くらいの人は開閉ボタン押すでしょ!」
って思いました。

 

実際にエレベーターに乗って開閉ボタンを押さなかったら、一緒に乗った人から
「早くボタン押せよ!」と言われそうです。

 

川北さんの考えによると、エレベーターのドアが自動で開閉する数秒間すら待てない人は
せっかちで損をすることが多いということです。
「急いで得をすることなど滅多にない」とも仰っています。

 

高速道路でも周囲の車をドンドン追い抜かしていく車は、一見早く目的地に着きそうですが、
普通の速度で走っても、次の料金所に着く頃には追いついてしまうので、急ぐ意味はないそうです。

 

つまり、「せっかちな人は生きるのが下手」ということになります。

 

この考えには私も賛成で、たしかに、せっかちな人は生きるのが下手な人が多いと思います。





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せっかちのデメリットと、ゆっくりの効能

急いで数秒か数分節約できたところで、ほとんど意味はありません。
その数分でできることなどたかが知れていますし、急ぐとトラブルを起こす可能性が高まります。

 

学校でも会社でも、できる限り急いで、少しでも多くの作業ができるように指導されますが、
必要以上に急いでも弊害の方が大きいです。

 

近年、スローフードやスロージョギングなど、
ゆっくり何かをすることに注目が集まっています。

 

小林弘幸さん著の「ゆっくり動くと人生が変わる」では、
ゆっくり動くことのメリットについて数多く紹介されています。

 

ゆっくり動けば正しい判断ができたり、心にゆとりができるだけでなく、
自律神経が整いリラックスした状態を作ることができます。

 

人間が一番良いパフォーマンスができるのはリラックスしている時なので、
小林さんはオリンピック選手にゆっくり動くことが指導し、成績を伸ばしたそうです。

 

また、急いでいる時は交感神経が活発になり、緊張状態になっています。
この緊張状態は周りの人にも感染するので、せっかちな人と一緒にいる人は緊張し、
ストレスを感じることにもなります。

 

生きるのが下手な人というのは、周りの状況が見えていなかったり、
結果を急ぐあまりに判断を誤ることの多い人です。

 

焦らずゆっくり動けば、周りの状況を把握することができ、
正しい判断をすることができるので、ペースを一段落とすことをおすすめします。

 

世の中全体が「早く!早く!」という風潮なので、ゆっくり動くと周囲とギャップができるかもしれません。
しかし私も、川北さんや小林さんが主張するように、急いでも損をすることの方が多いと思います。

 

まずは、エレベーターのドアを自動で閉まるのを待てるようになることから始めるといいかもしれません。

 

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