年金制度を超わかりやすく解説!未来の年金はどうなる!?

将来、ちゃんと年金を受け取ることができるのか、
老後、年金だけで生活していくことができるのか、
というのは誰もが不安に感じていることではないでしょうか。

 

私の周囲でも年金の話題が上がることが多いですが、多い意見は
「年金制度はわかりにくい」
「若い世代は将来に受け取る金額が減るので、払うのがバカバカしい」
「年金制度はこの先も大丈夫なのか」
ということです。

 

そこで、今回は年金制度をわかりやすくまとめ、
世代間格差や、未来の年金制度について考えてみました。

年金制度

 

年金制度のしくみをわかりやすく!

年金制度はなぜこんなにもややこしいのに、学校できちんと教えてくれないのか・・
少し穿った見方をすれば、その理由は、国民を欺くため!かもしれません。

 

もし、年金制度がシンプルでわかりやすいものだったら
先行きが不安になったとき、騒動になりやすいですからね。

年金のことをしっかり知ろうと思ったら自分で勉強するしかありません。

 

 

まず、現在の年金制度は二階建て方式になっています。
一階が国民全員が加入する国民年金
二階が会社員が加入する厚生年金です。(公務員の場合は厚生年金が共済年金に変わります)

 

国民年金と厚生年金

 

自営業の方は基本的に国民年金のみですが、希望すれば厚生年金にも加入することもできます。

 

例えば、30歳の会社員Aさんの場合、毎月、国民年金と厚生年金を支払うことになります。
年金を納めた期間が25年を超えると、65歳以上になったときに国民年金と厚生年金を受け取れるようになります。

 

会社員の場合は大抵の、給料から天引きされますが
厚生年金の半額を会社が負担してくれることになっています。

 

年金は希望すれば60歳から受け取ることができますが、その分、毎月の受給額は減ります。





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どうして年金制度があるの?

なぜ、年金制度が存在するのか、その理由は大きく2つあります。

 

1つ目は自分で貯金できないからです。
老後のために若いうちからコツコツ貯金できる人はほとんどいません。

 

それなら国が強制的にお金を集めて、65歳を超えたら少しづつ返してあげるよ、というのが年金制度の趣旨です。

 

 

もう一つは
高齢者を支える負担を、国民全員で公平にする
ためです。

 

年老いた父親と母親を、兄弟5人で面倒みるのと、
一人っ子が面倒みるのでは負担が全然ちがいますよね。

 

そこで、国民全員から年金を集め、そのお金を高齢者に分配することで負担を公平にしようという意味があります。

 

 

若者が損をする世代間格差って?

高齢者が増加していることと、年金を払わない人が増えていることで
年金制度はどんどん崩れていっています。

 

2015年現在、一世帯あたりの、年金平均受給額は約20万円です。
(夫が会社員、妻が専業主婦の場合)

 

60歳以上の一世帯あたりの生活費は20~26万円なので
すでにギリギリの状況と言えます。

 

実際に、年金だけで生活することができずに、破産する高齢者も増えてきています。

 

現在がギリギリの状況ですが、今後、年金受給額は減額されていきます。

 

今は65歳以上が年金を受け取れるようになっていますが、
その年齢を68歳や70歳まで引き上げようという議論もあります。

 

今、年金を納めている現役世代は年金の負担は重くなるのに
将来、自分が受け取れる年金は減っていく、ということで
世代間で不公平だ、と言われています。

 

厚生労働省のホームページには、この世代間格差は仕方ないもの、というニュアンスで書かれています。

 

今の高齢者が若い頃は教育や福祉の制度も整っていませんでした。
そんな環境で頑張って、日本を作り上げたのです。

 

今の若者たちは最初から教育や福祉の制度が整った状態で生活しているので、
その分、年金の負担が大きくなるのは仕方ないでしょ、という意見です。

 

たしかにそれもわかるんですが、年金を払っても
自分にはあまり返ってこない、というのはやっぱり辛いですね。

 

未来の年金制度はどうなるのか

今後の年金制度については本当にたくさんの意見があります。

 

テレビで大学教授などの有識者が年金について語っている場面も見かけますが
誰の言っていることが正しいのかはわかりません

 

「あの人が年金は大丈夫って言ってたから・・」
と思っていても、その人が間違っている可能性は十分にあります。

 

もちろん、私にも年金制度がどうなるかはわかりませんが、
一つ言えることは、年金制度は衰退している、ということです。

 

このまま衰退が続けば、崩壊する可能性はありますし、
崩壊しなくても、衰退している制度があてにするのは危険です。

 

一昔前に“自助努力”という言葉が流行りましたが、
自分の老後は自分でなんとかする、という意識が必要な時代なのかもしれません。

 

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